今年も、千葉の本屋 lighthouse から関口竜平さんが来てくださいます!
師走の慌ただしいさなかにはるばる千葉は幕張の本屋lighthouse の関口竜平さんがほんの入り口へやってきて、おしゃべりしてくださいます!昨年のイベントは奈良マラソンの日に開催だったのですが、トーク中に「来年はいっそ、走ってみませんか?」と冗談半分、半分本気で口にしてみたのですが、はい、無事にエントリーも済ましてしまいまして10キロコース、走る予定でおります。
果たして、10キロ走ったあとでイベント成立するのかしら、という心配は重々承知、だってね、普段の生活だってあなた、そんなふうにヘロヘロで半分思考停止してる状態で暮らしてたりしませんか?むしろそういう「ヘロヘロ状態」にいる関口さんと服部が、ヘロヘロしゃべったりしゃべれなかったりする「平常ではない様子」を参加者の人たちに客観的に観察してもらって、「いかに令和ジャパンの人々は疲弊しているのか、思考停止しているのか」を目の当たりにしてもらい、「みんなで生き残るためには、どうにかしなきゃならんくね?」という気持ちになってもらえたら幸い。
ほんの入り口、小さな部屋に集まって、どうしたら楽しいライフが実現できるのか、アイデアを寄せてくれませんか。
関口竜平さんからのメッセージ!
昨年の「関口と入り口2024」開催日にモロ被りした奈良マラソン。今年は「どうせならマラソン大会にも出てしまえ」と服部さんと2人で走ってきます。そしてそのあと、そのままイベントを開催します。たかが10キロ、されど10キロ。いや、ふつうに10キロきびちいね? ヘロヘロたちが船橋町1番地に集う!
集ったヘロヘロたちが話すのは、いや、話したいのは、それとも話してもらいたいのは、こんな苦しい世界でどうやって生き残っていくんだヘイヘイヘーイ、という話。ヘロヘロなのはわれわれ2人だけじゃないはずだ。
しかしヘロヘロであるというのは、それだけ世界=他者に対してやさしくあろうとしている証でもあるだろう。自分さえ生き残れればいい、ズルをして嘘をついて勝ち馬に乗ってしまえばいい、転んだやつは置いていけ。そういう世界観に抗い、必死で手にとった給水ボトルを気づくとおとなりさんに渡してしまっている、そんなヘロヘロたちがたくさんいる。それが私は愛おしいのでございます。
トークイベントと銘打ちつつ、おそらくわれわれはヘロヘロでほとんどしゃべれません。いいや、どうにか踏ん張ってみせよう。踏ん張れなかったら、きっとあなたが代わりに踏ん張ってくれるはず。そういう時間にしましょう。ヘロヘロだからこそ見える景色がある。聞こえる声がある。これは「みんなで生き残りたい」ヘロヘロたちの集いです。(関口)(関口)
関口と入り口2025——ヘロヘロたちの集い
出張・本屋lighthouse *出入り自由
16時〜17時
→ほんの入り口店内に本屋lighthouseブースが出現、本屋lighthouse出版部にて刊行している本を販売します。なお、このブースでの売上は本屋lighthouse:7/本の入り口:3の割合でそれぞれ収益になります。みんなでハッピーになりたい。
トークイベント
18時〜19:30(17時45分開場)
「ヘロヘロだからこそ見える景色がある。聞こえる声がある。」
本屋lighthouse・関口竜平×ほんの入り口・服部健太郎
定員:店内20名/配信無制限
参加費:店内2,000円/配信1000円
申込方法:
店内参加→ほんの入り口へ申し込み(hon.iriguchi@gmail.com)
配信参加→リンク先にて申し込み:ツイキャス(こちらをクリック)
支払い方法:
店内参加→イベント当日、ほんの入り口にてお支払い
配信参加→ツイキャスにてチケットを購入してもらいます。
★配信について:リアルタイム/アーカイブ(録画)ともにツイキャスを利用します。アーカイブはイベント日より180日後まで視聴可能です。(詳細はツイキャスのチケット購入ページにて)。
★★情報保障について:zoomの字幕機能を応用して表示します(が、配信を見る際にzoomは必要ありません)。



