これまで、川崎減税会では高崎商科大学専任講師の柿埜真吾先生と一緒に経済学の歴史に関する連続学習会を開催してまいりました。
柿埜先生はアベノミクスの理論的支柱を作った岩田規久男先生(前日本銀行副総裁)から薫陶を受け、自由主義・資本主義経済の重要性を歴史的な背景やデータに基づいて主張される気鋭の経済学者です。
そして今回、特別会として、ウクライナ出身の政治評論家のナザレンコ・アンドリーさんと柿埜先生の対談企画として、「社会主義・共産主義を切る!―自由の国日本へ」と題して、トークセッションを行います。
ナザレンコさんはウクライナ出身として、社会主義・共産主義の凶暴さ、自由主義の尊さを発信され、日本が自由の国、より豊かで強い国となっていくために日々言論活動を繰り広げられています。
今回は柿埜先生とナザレンコさんと一緒に社会主義・共産主義の問題点をえぐり出し、そして自由で豊かな国にしていくために「どうするか」を考えていきます。
参加者からのクロストークも予定しておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。



