なぜ、日本は変われないのか?
その答えは「政治」「経済」「メディア」の複雑な関係性にある——。
「ミヤネ屋」や「全力!脱力タイムズ」でおなじみ、一橋出身・岸博幸氏による特別講演会を開催します。
日時 : 2025年11月22日(土)(一橋祭1日目) 14:50~16:00
場所 : 一橋大学国立西キャンパス 本館3F 31教室
入場無料・どなたでもご参加いただけます。
岸氏の経歴は稀有です。
彼は、小泉政権の「構造改革」を推進した元官僚、政治の当事者であり、
現在は、慶應義塾大学で教鞭をとる教授、経済・メディア戦略の専門家であり、
そして、日々テレビで時事を斬るコメンテーター、メディアの当事者でもあります。
これら3つの視点すべてを持つ岸氏だからこそ語れる、
「政治」の裏側、
「経済」の深層、
「メディア」の実態。
本講演では、これらが複雑に絡み合う現代社会の課題を一刀両断。
テレビでは聞けない「ここだけの話」を交えながら、日本が直面する本当の課題と、私たちがもつべき視点を分かりやすく解説します。
日本の「今」を本質から理解したい学生・ビジネスパーソンの皆様のご参加をお待ちしております。
【登壇者プロフィール】
岸 博幸(きし ひろゆき)

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。
1962年生まれ。一橋大学経済学部卒業、コロンビア大学MBA取得。
通商産業省(現・経産省)入省後、小泉政権下で経済財政政策担当大臣補佐官、総務大臣秘書官などを歴任し、情報通信政策や郵政民営化を推進。
現在は大学教授の傍ら、コメンテーターとしても幅広く活躍中。



