認知戦、デジタル影響工作においてメディアは重要な盾となる一方、攻撃に利用されることもあります。特に近年はメディアによる報道がマイナスの効果を生んだ可能性が指摘されています。
今回のウェビナーでは認知戦、デジタル影響工作の報道の際に知っておくべきこと、注意すべき点をご紹介いたします。
冒頭では帰朝したばかりの当研究所代表齋藤が、ヨーロッパにおける最新の状況をご紹介します。
・いま、ヨーロッパで議論されていること
・メディアの報道は両刃の剣
・ロシアや国内勢力などはメディアへのただ乗りを狙っている
・報道が意図せずロシアや国内勢力に「協力」してしまうメカニズム
・専門家とメディアの不誠実さを象徴する「Post-API 」への言及のなさ
・海外からの干渉について想定すべき5つのこと
・オルタナティブな視点の必要性
我々は少数派であり、正しいわけではない
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講師:明治大学理工学部情報科学科・教授、博士(工学)。明治大学サイバーセキュリティ研究所・所長。株式会社新領域安全保障研究所・代表
齋藤孝道
講師:新領域安全保障研究所、明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員
一田和樹
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