参政党の躍進、高市早苗総裁誕生後のハレーション、右派ポピュリズム運動の隆盛……。
これらは国内政治の多党制への移行の兆候だと分析される。そしていま、戦後政治の中心にあった自由民主党も岐路に立たされている。
自民党は、そしてこの国の民主主義はどう変わるのか。石破茂政権のキーマンである衆議院議員 平将明氏(前デジタル大臣)と批評家宇野常寛氏が議論する。
◆開催概要
日時 : 11月17日(月) 19:00〜21:00(トークセッションは19時~20時半)
受付開始 18:30
場所 : 東邦レオ 大塚オフィス 2階
〒170-0004 東京都豊島区北大塚1丁目15-5 2階
チケット:3000円(税込) オンライン配信チケット 2000円(税込)
※オンライン配信のURLは当日の16時にpeatixを通じてご案内いたします。
主催 :東邦レオ株式会社
[ご注意下さい]靴を脱いであがる書店になります。ご理解・ご協力よろしくお願いします。
こちらのイベントは、後日(数日内)YouTube「PLANETSチャンネル」プレミアムコースにて30日間配信されます。当日ご都合が悪い方はこちらにご登録ください。https://bit.ly/3uahEU4
◆スピーカー

平将明氏
衆議院議員(前デジタル大臣)
略歴
1967年生まれ、 早稲田実業中高卒業、早稲田大学法学部卒
前・デジタル社会推進本部 web3PT 座長
前・デジタル社会推進本部 AIの進化と実装に関するPT 座長
元・大田青果市場仲卸三代目 元・東京青年会議所理事長
元・慶應義塾大学大学院講師 元・経済産業大臣政務官
元・内閣府副大臣(防災、IT、宇宙、クールジャパン、 地方創生、国家戦略特区等担当)
大平正芳記念財団理事
191・192・193・208国会三ツ星国会議員
日本を元気にする逸材125人(「文藝春秋」2016年2月)
ニッポンを変える100人(「週刊SPA!」2021年1月)
King of Comment賞(NewsPicks「THE UPDATE」2022年9月) など

宇野常寛氏
批評家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『庭の話』(講談社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、猪子寿之との共著『人類を前に進めたいーチームラボと境界のない世界』(PLANETS)など多数。明治大学特別招聘教授。
【宇野書店】

『宇野書店』は、批評家・宇野常寛氏が手掛ける新しいコンセプトの書店です。選書はすべて宇野氏が行い、人文・社会・サブカルチャーなどに特化した約6,000冊を展開します。実空間の本屋の魅力は探していた本だけでなく、「たまたま」目につく新しい本との出会いにあります。宇野書店はオンライン書店では得られない偶然の出会いを最大化するために重視した選書、空間づくりを行います。「いつ来ても、知らなかった〈面白そうな本に出会える〉」書店です。



