
※本イベントは会場(隣町珈琲)とオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリットの開催になります。
チケットのお申し込みの間違いにはくれぐれもお気をつけ下さい。
世界はハルマゲドン(最終戦争)の危機にあるのか?
「ハルマゲドン」とは聖書の「ヨハネの黙示録」(16章16節)の終末の予言に出てくる実在のイスラエル北部の地名「メギドの丘(הַר מְגִדּוֹ Har Məgīddō)」に由来しています。(注:Wikipedia)
そして現在のイスラエルではユダヤ人によってガザ地区のパレスチナ人の6万人以上が命を落とすジェノサイドが行われており、その半数以上が子どもです。ジェノサイドの犠牲者はイスラーム教徒だけではありません。ローマ・カトリックの聖家族教会、ギリシャ正教の聖ポルピュリオス教会なども攻撃され、犠牲者が出ており、イスラームだけでなく、ローマ・カトリック教会、ギリシャ正教からもイスラエルの蛮行に対する非難が強まっています。
しかしイスラエルはガザ地区でのジェノサイドを止めるどころか、レバノン、シリア、イランと戦線を拡大してきました。
ディアスポラのユダヤ人が再び集結することでイスラエルを舞台に全世界を巻き込むハルマゲドン(最終戦争)が起きることは、キリスト教、ユダヤ教、イスラーム教のアブラハム的一神教の共通の信仰です。それを単なる荒唐無稽な昔話、盲信として片づけることはできません。なぜならユダヤ教、キリスト教、イスラームの信徒は世界の人口の半分を超えており、世界の核保有国(アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、イスラエル、インド、パキスタン、北朝鮮)9か国のうち6か国までがこれらの一神教諸国だからです。
果たしてイスラエルのジェノサイドはハルマゲドンに発展しうるのでしょうか。
それを止めるために私たちにできることは何なのでしょうか。
今回は戦場カメラマンの第一人者の横田徹さんの新著『戦場で笑う――砲声響くウクライナで兵士は寿司をほおばり、老婆たちは談笑する』(朝日新聞出版)の刊行を記念して、イスラエル、パレスチナ、レバノンの戦場を取材して帰国したばかりの横田さんに本書で書き切れなかったウクライナ戦争の最前線の戦況、取材の裏話、またレバノンでのイスラエルとの戦闘の最前線の報告などをお伺いします。また後半にはパレスチナでユダヤ教、キリスト教、イスラームが平和に共存していたオスマン帝国の継承国家トルコのマルマラ大学で教鞭を取る中東イスラーム文化の専門家山本直輝先生、また宗教学・イスラーム地域研究の専門家・中田考先生の3人でのパネルディスカッション、そして会場からの質疑応答を行います!
ぜひお越しください!
当日は横田徹さんの『戦場で笑う――砲声響くウクライナで兵士は寿司をほおばり、老婆たちは談笑する』(朝日新聞出版)を始め、中田考さん、山本直輝さんのご著書の販売も行います。
●横田徹さんの新刊

『戦場で笑う――砲声響くウクライナで兵士は寿司をほおばり、老婆たちは談笑する』
(朝日新聞出版)
横田 徹 著
ISBN:9784023324510
定価:2310円(税込)
発売日:2025年7月22日
四六判並製 320ページ
【詳細】
横田徹著『戦場で笑う――砲声響くウクライナで兵士は寿司をほおばり、老婆たちは談笑する』(朝日新聞出版)刊行記念
横田徹 × 中田考 × 山本直輝
「中東危機と世界の未来」
●日時:
2025年
9月2日(火)19:00~(開場:18:30)
●場所:
隣町珈琲
〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod’s」下)
[アクセス]
東急大井町線「中延」駅
東急池上線「荏原中延」駅
都営浅草線「中延」駅 から約 徒歩5分
●内容
戦場カメラマンの第一人者の横田徹さんの新著『戦場で笑う――砲声響くウクライナで兵士は寿司をほおばり、老婆たちは談笑する』(朝日新聞出版)の刊行を記念して、イスラエル、パレスチナ、レバノンの戦場を取材して帰国したばかりの横田さんに本書で書き切れなかったウクライナ戦争の最前線の戦況、取材の裏話、またレバノンでのイスラエルとの戦闘の最前線の報告などをお伺いします。また後半にはオスマン帝国の継承国家トルコのマルマラ大学で教鞭を取る中東イスラーム文化の専門家山本直輝先生、また宗教学・イスラーム地域研究の専門家・中田考先生の3人でのパネルディスカッション、そして会場からの質疑応答を行います。ぜひお越しください!
●出演
横田徹(報道カメラマン)
山本直輝(国立マルマラ大学大学院トルコ学研究科アジア言語・文化専攻助教)
中田考(イブン・ハルドゥーン大学客員教授)
●入場料:
会場入場チケット
2,500円
オンライン配信(Zoomウェビナー)
2,500円
●お申込み:
本Peatixお申し込みページよりお申し込みください。
【お申込みの諸注意】
※お支払い後のチケットの変更・キャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。(他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくはヘルプをご覧ください)
※ご購入後のチケットの種類変更は弊店の規定、またシステム上の事情により一切できません。
※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL0364513943までお問い合わせください。
本Peatixでチケットをご購入の方は見逃し配信(アーカイブ動画)として14日間イベントの模様をご視聴いただけます。イベント終了後動画URLをお送りいたします。(お店での電話予約、また当日券でチケットをご購入の方は見逃し配信はご視聴いただけません。)
〈会場でのご参加について〉
※当日18:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたします。それ以降のご予約は隣町珈琲までお問い合わせください。
※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。隣町珈琲までお問い合わせください。
※喫茶営業終了後、一度会場整備を行うため喫茶営業からの続けてのご参加はいただけません。(イベントの開場後再入場いただきます)
※当日はご入場の整理番号はございません。開場後、入場された方順にお席をお取りいただけます。
〈オンライン配信でのご参加について〉
・オンライン配信は、Zoomウェビナーを利用しておこないます。
・当日は17:30まで本Peatixページにてチケットの販売を行います。
・当日はZoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
・当日、開演前17:30過ぎにPeatixのDMまた、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへウェビナールームへの招待URL、パスワード、資料などをお送りしますので、そちらから時間になりましたらご参加ください。
・後日アーカイブ映像として14日間ご視聴いただけます。
・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。
★出演者プロフィール★
●横田徹(よこた・とおる)
1971年、茨城県生まれ。97年のカンボジア内戦をきっかけにフリーランスの報道カメラマンとして活動を始める。その後、インドネシア動乱、東ティモール独立紛争、コソボ紛争など世界各地の紛争地を取材。9・11同時多発テロの直前、アフガニスタンでタリバンに従軍取材。2007年から14年までタリバンと戦うためにアフガニスタンに展開するアメリカ軍を従軍取材。13年、ISISの拠点ラッカを取材。17年、イラクがISISを撃退したモスル攻防戦を取材。22年5月、ロシアによる侵攻を受けたウクライナで従軍取材。ウクライナ戦争の取材は7回を数える。著書に『戦場中毒――撮りに行かずにいられない』(文藝春秋)、『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証』(危険地報道を考えるジャーナリストの会・編、集英社新書)などがある。雑誌「Fielder」「AERA」への寄稿や、「真相報道バンキシャ!」への出演、取材映像提供など多方面で活躍。

●中田考(なかた・こう)
一九六〇年岡山県生まれ。イスラーム学者。同志社大学客員教授。東京大学文学部卒業後、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了(哲学博士)。在サウジアラビア日本国大使館専門調査員、山口大学教育学部准教授、日本学術振興会カイロ研究連絡センター所長、同志社大学神学部教授等を歴任。『カリフ制再興』(書肆心水)、『イスラーム法とは何か?』(作品社)、『イスラームの論理』(筑摩選書)、『イスラーム 生と死と聖戦』(集英社新書)、『イスラーム入門』、『神論』(作品社)、『みんなちがってみんなだめ』(KKベストセラーズ)、『13歳からの世界征服』(百万年書房)、『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)、『宗教地政学から読み解くロシア原論』(イースト・プレス)、『どうせ死ぬ この世は遊び 人は皆』(実業之日本社)、『イスラームから見た西欧哲学』(河出新書)、『宗教地政学で読み解くタリバン復権と世界再編』(KKベストセラーズ)他多数。

●山本直輝(やまもと・なおき)
1989年岡山県生まれ。専門はスーフィズム、トルコ地域研究。広島大学附属福山高等学校、同志社大学神学部卒業、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士(地域研究)。トルコのイブン・ハルドゥーン大学文明対話研究科助教を経て、国立マルマラ大学大学院トルコ学研究科アジア言語・文化専攻助教。著書に『スーフィズムとは何か――イスラーム神秘主義の修行道』(集英社新書、2023年)。主な訳書に『フトゥーワ――イスラームの騎士道精神』(作品社、2017年)、『ナーブルスィー神秘哲学集成』(作品社、2018年)等、世阿弥『風姿花伝』トルコ語訳(Ithaki出版、2023年)等がある。