21世紀とともに訪れた地方分権の潮流は、コロナ禍を経て国の「補充的指示権」の法制化によって逆流が懸念されている。しかしながら、地方分権の洗礼を受け、変わったのは執行機関だけではなかったか?一歩遅れて始まった議会改革の潮流のもとで、どれだけ自治体議会は変わったのか?それにもまして、議会を支える「議会事務局」の体制、局職員の意識は変わったのか?当研究会が2011年に発表した「議会事務局研究会最終報告書」で提言したことは実現されたのか?そもそも提言内容は、現在でも正しいのか?未来へ向けて、今検証します!
〇開会 13:00 司会 小林 直岐(立川市議会事務局)
〇基調講演 13:05~13:25
駒林 良則(立命館大学特任教授)
〇話題提供 13:25~14:25
盛 泰子(伊万里市議会議員)最終報告書に込めた思いと今後の課題
清水 克士(前大津市議会局長)局職員が超えるべき「補佐の射程」
岩﨑 弘宜(前取手市議会事務局次長)終わりなき議会改革~議会愛は永遠に~
休憩 14:25~14:40
〇会場の皆でディスカッション! 14:40~16:20
「議会事務局の目指すべき未来とは?」
議会事務局のあり方を、会場参加者も含めて徹底議論!
パネリスト:盛 泰子、清水 克士、岩﨑 弘宜
コーディネーター:谷畑 英吾(元湖南市長)
〇まとめ 16:20~16:30 代表 駒林 良則
〇閉会
日時
会場・
アクセス
立命館大学大阪梅田キャンパス(多目的室)
大阪府大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階多目的室
定員
シンポジウム100名、交流会45名
参加費
シンポジウム/議員5,000円、その他1,000円、学生は無料
交流会/5,000円「Brasserie La Loge a COOKPARK(クックパーク)」ホテルイビス大阪梅田内
※参加費は当日現金払いのみ
申込方法
https://www.kokuchpro.com/event/02d3df52ac9cb582b055bc6828cb947d/
主催
シンポジウム事務局
連絡先
注意事項
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