自分の実践を振り返りながら、新世代のリーダーと教育の意義やあり方を再考しませんか?
#探究 #キャリア #アントレプレナー教育 #リーダーシップ
26歳で芦屋市の市長に就任し注目を集めた髙島崚輔氏。実は就任当初から一貫して、最注力分野の1つとして「教育」を挙げているのをご存知でしょうか。
その第一歩として、令和5年8月に新たな教育大綱を策定。Philosophy(どんな市⺠を⽬指すか?)として、「⾃分と自分たちの未来を、探究と創造を通じて切り拓く市⺠」と掲げ、児童生徒・教師・市民それぞれにとって「ちょうどの学び」の実現に向け、歩みを進めています。
今回のイベントでは、この教育大綱を策定するに至った背景として、市長という立場から見える教育の重要性、自身の進んできたキャリア、市を率いるリーダーとして求められる資質や能力など、髙島市長の教育観を多方面から伺っていきます。
<開催概要>
芦屋市長・髙島崚輔が語る教育への想い
〜「ちょうどの学び」の実現を目指して〜
日時:2025年1月30日(木)20:00〜21:30
場所:オンライン(Zoom・後日アーカイブ配信あり)
視聴対象者:学校・教育関係者
参加費:無料
参加方法:お申込み頂いた方に参加用URLをお送り致します。
※イベント終了後、お申し込みいただいた方を対象に期間限定でアーカイブ動画を公開します。
<登壇者>
芦屋市長 髙島崚輔 氏
1997年大阪生まれ。米ハーバード大学(環境工学専攻、環境科学・公共政策副専攻)卒業。 2016年から2023年まで(特非)グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ理事長。世界の課題を解決する未来のリーダーを育ててきた。特に、公立教育改革ならびに海外大学進学を支援した。 2023年4月、兵庫県芦屋市長選挙で初当選。同年5月より現職、日本史上最年少市長となる。公立学校の教育の質向上に力を注ぎ、ユース世代をはじめ、幅広い世代との対話を中心にしたまちづくりに取り組む。
<芦屋市の教育に関する取り組みとは?>
髙島氏が市長に就任後の令和5年8月、教育政策の基本方針をより明確にし、市長の教育へのビジョンを示すため、「芦屋市教育大綱」を策定しました。この大綱は、芦屋を世界一のまちにすることを目指して、今後の教育施策の柱として策定しています。その背景には未来を生きる市民一人ひとりに、自らに何ができるかを問い、そしてそれを実現する力を育んでいただきたいという、市長の思いがあります。
芦屋市教育大綱では、『⾃分と地球の未来を、探究と創造を通じて切り拓く市⺠』を目指す市民像として掲げ、その実現に向けた目指す教育像として『「ちょうどの学び」とそれを支える環境づくり』を挙げています。
芦屋市教育大綱について:https://www.city.ashiya.lg.jp/gyousei/2023_ashiya_kyoikutaiko.html
髙島氏の想いを記したnote:https://note.com/takashimaryosuke/n/n5e64ba68623f
【Ridiloverの教育プログラム「SDGs/社会問題スタディツアー」について】
年間1万人の中高生が参加する社会問題の解決プロセスを体感する探究型プログラムです。
社会問題の解決を本気で目指す団体を訪れる「現場体験」と、自分たちなら何ができるか解決策を探る「ワークショップ」を通じて、
社会問題の原因を悪者探しではなく”構造”という視点から分析し、社会問題のボトルネックとなる課題を見つける力や、自分にも社会は変えられるという自己効力感を育み、難しい課題にぶつかったときにも積極的に解決策の立案や実践に取り組むことができる「課題解決力」の素地を養います。
サービスサイト:https://ridilover.jp/study-tour/
日時
会場・
アクセス
オンライン(Zoom)
定員
参加費
無料
申込方法
https://studytour-0130.peatix.com/
主催
株式会社 Ridilover
HP:https://ridilover.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/Ridilover
X(旧Twitter):https://twitter.com/ridilover
note(教育旅行チーム):https://note.com/study_tour/
連絡先
https://studytour-0130.peatix.com/
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