自分のペースで社会をちょっとずつ変える:人権・ジェンダーの専門家と一緒に考える「プチ社会運動」

山友旭ビル(東京都千代田区)
2025年5月9日 19:30

【イベント概要】
SNSやニュースを見ると、少子高齢化、ジェンダーやLGBTQの問題、移民・外国人、気候変動や環境問題、紛争や難民と問題だらけ。
身近な場面でも、ハラスメントや労働環境、教育・子育て、医療など、これってどうなの?ということがたくさん。
自分ももっと声を上げて、行動を起こしていきたい。でも…
・どんな風に行動すればよいかわからない
・声を上げる「活動家」って、いつも怒ってて怖いイメージがある
・周りに話せる人がいない、話しても冷たい目で見られそう
・「政治の話」ってしづらい
そんな思いを抱えて、なかなか一歩を踏み出せないということはありませんか?
そのモヤモヤ、すごくわかります。なぜなら私がまさにそうだからです。
私は30歳をすぎてからイギリスの大学院に留学して人権について学び、現在はある機関で男女共同参画・ジェンダー平等の推進に携わっていますが、もともとは普通の会社員でした。
学生時代からジェンダーやLGBTQといった問題に関心がありつつ、周りにどう思われるか気になったり、仕事が忙しくて考える時間が取れなかったりして、なかなか行動できていなかったのです。
そんな私と、日常生活の傍らで楽しく行動する「プチ社会運動」について一緒に考えてみませんか?
気になる社会問題や日常の違和感に対して、無理なく、前向きに行動を起こすためのヒントが得られるかもしれません。
コロナ禍以降、すっかりオンラインイベントやハイブリッドイベントが主流になりましたが、今回はあえての完全対面イベントとなります。
録音・録画の共有もございません。その代わり、ここだけの話や、参加者とのインタラクティブな対話をたくさんできればと思っています!
【登壇者のご紹介】

鈴木玄太
経歴:
大学卒業後、UXリサーチャー・デザイナーとしてコンサルティング会社やスタートアップで勤務。
31歳のときに会社員を辞め、イギリスの大学院でHuman Rights(人権)の修士号を取得。現在は政府機関で日本のジェンダー平等の推進に関わる。



2025/05/09 (金) 19:30 – 21:00

東京都千代田区内神田2-9-10 山友旭ビル3階 【RoomA】





インバウンド観光UXプロジェクト



※注意※
当ビルと同じ住所にビルが複数あり、Googleマップ等で検索すると別の場所が出てくる可能性があります。アクセス案内のファイルをご確認下さい。
https://drive.google.com/file/d/1toRtXalIFWzoBMZs4e-INOegwsfwRMZh/view?usp=drive_link