【戦力の放棄をうたう憲法9条の下で、自衛隊はいかに誕生し、発展してきたか。
そして現在の自衛隊、憲法改正案が投げかける平和国家の課題とは―】
戦後80年、平和国家のあり方が問われています。
道しるべ基金は終戦記念日にあたり、平和が持続する政治・外交を考えるコンテンツ「Lodestars」の一環として、
平和国家の根幹である憲法9条の「読み方」を紐解くセミナー・ワークショップを開催いたします。
憲法9条の「読み方」を知ることは、戦力の放棄をうたった憲法9条の下で自衛隊がいかに誕生・発展を遂げたかを知ることです。
それは、戦後日本が平和国家として歩んできた歴史を知ることでもあります。
平和国家の現在位置を知り、これからの針路をどのように考えるかのヒントとしていただければ幸いです。
≪本イベント内容詳細(コンテンツ)≫
イベントのご紹介『【Lodestars】戦後80年に考える、憲法9条の「読み方」』|道しるべ(Waymarks) ←クリック
≪こんな人にオススメ!!≫
・憲法9条の下でどのように自衛隊が合憲とされてきたのか、知りたい
・日本国憲法、憲法9条がどのようにできたのか、なぜ変わらなかったのか、知りたい
・戦後日本の安全保障政策の概要を知りたい
・2015年に安保法制が成立し、集団的自衛権の限定的使用が容認されたが、どのような変化が起きたのか知りたい
・岸田政権下で容認された、敵基地攻撃能力(反撃能力)について、詳しく知りたい
・自衛隊を現行憲法下で活用する可能性を知りたい
≪イベント概要≫
<日時>
8月16日(土)16:00-18:00
15:50 集合場所から会場へ移動 ※係の者がご案内いたします。後述の「集合場所」をご確認ください。
16:00-16:10 アイスブレイク
16:10-17:45 セミナー・ワークショップ(10分間休憩有)
17:45-18:00 質疑応答・感想共有
<集合場所>
JR京浜東北・根岸線 石川町駅中華街口(北口) ※石川町駅構内図 ←クリック
→駅から5分ほどの、中華街西門(延平門)付近の会場にご案内いたします。
※15:50までにお集まりください。遅れる際は、当日までにご案内する緊急連絡先へご一報ください。
※会場は建物の4階にございます。エレベーターは無く、階段でのご移動となりますので、予めご了承ください。
<参加費>
[一般]1,000円
[学生]無料
[団体応援チケット]①2,000円 ②4,000円 ※収益は団体の活動・機能の充実に活用させていただきます。
<申込方法>
当団体Peatixイベントページよりチケットをご購入下さい。
※団体の新プロジェクト実施に伴い、ご寄付を募集しております。
チャリティーチケットをご購入いただければ、今後の活動充実に役立ててまいります!
≪登壇者プロフィール≫
■小山森生(こやまもりお)
道しるべ基金 代表理事。
中学時代に太平洋戦争の歴史から平和に関心を抱き、「なぜ軍隊はなくならないのか」という60ページ余りの研究論文をまとめて以来、国際平和の実現が人生の主要テーマ。会社勤務の傍ら、元防衛研究所所長等に師事しつつ、任意団体道しるべを2019年に設立。
憲法9条の下では中学時代の論文でテーマとし、その後大学の卒業論文で集団的自衛権の行使容認プロセスを考察しており、自身のライフワークに密接にリンクしたテーマ。
個人noteのURL ←クリック
≪団体プロフィール≫
<団体名>
道しるべ基金(The Waymarks Foundation)
<主要事業>
・戦争遺産の利活用、博物館運営事業
・戦争/平和に関する学術研究、平和教育および政策提言の推進
・出版/コンテンツ事業
<ヴィジョン>
持続可能な平和(Sustainable Peace)
<ホームページ等関連URL>
道しるべ基金LinkTree ←クリック