終戦記念日特別企画
〜 全てに祈りが宿る 〜
2025.8.15 境のない世界への幕開け
2025年8月15日(金)
日本は戦後80年、昭和100年となる終戦記念日を迎えます。大きな節目となるであろう、今年の終戦記念日にリアル参加のみの40名限定のイベントを開催することとなりました。
開催場所となります Peace One は富士山麓の秘境杓子山中腹にあります。原生林に囲まれ豊かな湧き水が溢れるこの場所は、6千年以上前の縄文時代から人々が集った祈りの場です。
この地でのカンタティモール上映会、
そしてこの聖地を守り続けるアルカス伊藤淳さんと広田奈津子監督との対談、
皆の心に沿っと手を添え共振を創りだす小向定さんのミニLIVE、
長野県伊那からこの日のために駆けつけた、ごはんやいまいの2人が創り出す心も體も包み込む夕ご飯、
大西つねきが丸腰宣言書を手に参議院選挙後初となる座談会を開催し、
ラストは引田香織さんによる、真の平和のミニLIVE。
そんな1日となります。
Peace Oneマスター、アルカス淳さんのご好意で、15日イベント当日のキャンプ場利用は無料、翌日16日(土)は富士王朝巡礼の旅ミニツアー(3時間)を開催いたします。近隣に宿泊施設もありますので、是非お泊まりでいらしてください。(こちらから宿泊施設のご紹介は致しませんので、お早めにご予約ください)
ご参加いただく皆さんお一人お一人と「境のない世界の幕上け」を思う存分感じ合えたらと思っています。お待ちしております。
*日時*
2025年8月15日(金)
13:30 open Peace One に集合
14:00〜16:00 挨拶/『Canta!Timor』上映会
16:00〜16:15 休憩
16:15 〜17:15 広田奈津子監督、アルカス淳対談
17:15 〜17:40 小向定ミニLIVE
17:40〜17:50 休憩/夕食準備
17:50〜18:50 夕食
19:00〜20:30 大西つねき座談会
20:30〜21:00 引田香織ミニLIVE
22:00 close
*場所*
Peace One
山梨県富士吉田市大明見3335https://www.peaceandone.com/
※上映会、対談、小向定ミニLIVEはPeace Oneお隣にありますペンション鉱泉閣のホールとなります。
鉱泉閣
山梨県富士吉田市大明見3353https://hpdsp.jp/kousenkaku/
*参加費*
大人7,000円(食事代含む、飲み物代別)
中学生1500円(食事代含む、飲み物代別)
学生 3000円(食事代含む、飲み物代別)
※小学生以下のお子様をお連れの場合はご相談ください。
【参加予約のキャンセル】
当イベントへの参加予約をお申込みいただいた後にキャンセルをされる場合は、下記までご連絡をお願いいたします。
主催 秋山麻理恵
電話番号:090-4671-9187
【キャンセル料について】
参加予約完了後に予約をキャンセルされたい場合は、イベント開催日の前日(8月14日)の12:00までの予約キャンセルの場合はキャンセル料がかかりません。
それ以降のキャンセル、当日のキャンセルについては、参加費の100%のキャンセル料が発生します。
無断キャンセルにつきましても参加費の100%のキャンセル料が発生します。ご了承くださいませ。
【キャンセル料が発生した場合の支払方法】
指定の銀行口座位にキャンセル料をお振り込みいただくようお願いいたします。
*定員*
40名
※ 15日イベント当日のキャンプ場利用は無料です。ご利用の場合は申し込みの際のアンケートにご記入下さい。
※ 翌日16日(土)午前中から富士王朝巡礼の旅ミニツアー(3時間)を開催いたします。参加費は3,000円です。ご参加される方はお申し込みの際のアンケートにご記入下さい。
※近隣に宿泊施設もありますので、是非お泊まりでいらしてください。(こちらから宿泊施設のご紹介は致しませんので、お早めにご予約ください)
※ 会場までの交通手段をアンケートにご記入下さい。電車でいらっしゃる方は最寄りの富士山駅からタクシーで13分(約2,500円)ほどです。送迎は行っておりませんが、乗り合わせて来ていただけるように段取りが出来たらと思っております。別途ご連絡させていただきます。
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Canta! Timor
舞台は南海に浮かぶ神々の島、ティモール。
ひとつの歌から始まった運命の旅が、音楽あふれるドキュメンタリー映画となった。
この島を襲った悲劇と、それを生き抜いた奇跡の人びと。その姿が、世界に希望の光を投げかける。
当時23歳だった日本人女性監督は、人びととの暮らしの中で現地語を学び、彼らの歌に隠された
本当の意味に触れてゆく。そして出会う、光をたたえるまなざし。詩のようにつむがれる言葉の数々。
それは観る者の胸をそっと貫き、決して消えない余韻となる。
日本が深く関わりながら、ほとんど報道されなかった東ティモールの闘いをとりあげた、国内初の長編。
自主映画ながらも感動は国境を越え、5カ国100カ所以上の試写会で会場が心を震わせた、愛すべきエチュード。
《STORY》
東ティモールで耳にした、ある青年の歌。日本帰国後もメロディが耳に残って離れない。
監督たちは青年を探すため島へ戻る。そして一つの旅が始まった───
「ねぇ仲間たち。ねぇ大人たち。僕らのあやまちを、大地は知っているよ」
歌はこう始まっていた。
直接的な言葉を歌えば命に危険が及ぶ、インドネシア軍事統制下にひっそりと歌われた歌だった。
青年に連れられて、監督たちは島の奥へと入っていく。
そこに広がるのは、精霊たちと共にある暮らし。青い海、たわわに実るマンゴー、はじけるような笑顔の人々。
常夏のおおきな太陽に照らされ、深い影を落とすのは、人々の命を奪った軍事侵略。
報道にのらない地下資源ビジネス、日本の驚くべき行動。
3人に1人が命を落としながら、彼らが守り抜いたもの───
「悲しい。いつまでも悲しみは消えない。でもそれは怒りじゃない。怒りじゃないんだ。」
「人は空の星々と同じ 消えては 空を巡り また必ず 君に会える」
弾丸が飛び交う中、人々は命をわけるように助け合い、そして笑い、歌った。
大地に生かされ、輪になって踊る、遠く懐かしい風景。
いつのまにか、ティモールの旅はそっと監督たちに問いかける。
愛すべきふるさと、日本の島々の姿を───
【登壇者】
シナリオ/編集/監督 広田 奈津子
1979年愛知生まれ。南山大学スペイン語科卒。環太平洋の先住民に関心を寄せるうちに、東ティモールに出会う。2002年に同国を訪れ、アレックスの歌を耳にする。2003年、再びアレックスに会い、彼の歌を追いかけた旅が本作品となった。初作品。
プロデューサー/撮影 小向 定
1970年愛知生まれ。ミュージシャン。2003年、東ティモール独立祝賀コンサート出演者として本国を訪れ、アレックスに出会う。彼の音楽に惚れ込み、アルバムを共同制作する企画が発展して本作品となった。初作品。
アルカス 伊藤 淳
3月1日 69年生まれ著書
龍からの伝言
ダーナ神族、ケルト、バイキング、妖精の国として知られる愛国(アイルランド)のキリスト教神父と、長野県伊那の神職を先祖に持つ浅草芸者との間に生まれる。
90年代中頃から2003年までフェスティバル“Equinox”のオーガナイザーとして数々の伝説的フェスティバルを主催する。
2004年から遺伝子検査装置PCRの製造販売会社の取締役副社長を務める。
2007年から半導体、エレクトロニクス、太陽光発電関連上場企業のIR(インベスター・リレイション)として会社の財務状況や世界のエネルギー産業の調査等を行い、国内や世界の機関投資家、金融機関、証券会社との折衝業務に従事。
グローバル資本主義社会の中枢を見る。
2011年福島原発事故をきっかけに会社を退職し、大型太陽光発電所の建設オーガナイザーとして活動するも、森林伐採などの自然破壊を伴う開発に疑問を持つ。
2015年富士吉田市明見村杓子山と出会う。
2016年日本の平和を世界に伝えたい思いで杓子山にゲストハウス “Peace One”をオープン。
2017年急性重症膵炎により救急車で運ばれるも一命をとりとめる。
以後2年間は肉、魚、唐辛子、カフェイン等の刺激物は一切取らず、冷水、温水も飲めない体になるも、山に住み、自然な物だけを食べ、100%天然湧水を浴び、瞑想する事によって自然界のオーラが物理的に見えるようになる。
2018年私の名前はアルカス、私の名前はアルカスと頭の中で何度も何度も木霊する。
2021年の冬至を境に、伝説の富士王朝に関する啓示の受信が始まる。
2022年 失われたとされていた富士王朝高天原天子七廟をパートナーのキミと発見する。
2024年 辰年 古代の先人、龍からのメッセージを伝えるため、ドラゴン・アセンション・セレモニー・ツアーを開始。
90年代 Equinox オーガナイザー JUN
現在 Peace One マスター 戒名 アルカス
引田香織
1986年生まれ・福岡出身のシンガーソングライター。魚座O型。元アニソン歌手。文学作品や憲法にメロディをのせ歌っています。現在は、千葉の田んぼに囲まれた古い一軒家であたらしい暮らし方を模索中。
大西つねき/政治家
1964年、東京都生まれ。1986年上智大学外国語学部英語学科卒業。在学中にシアトル大学に政治力学で留学。卒業後J.P.モルガン銀行入行、資金部為替ディーラーとして勤務。1996年株式会社インフォマニア設立、民主党のサーバーの運用管理業務を受注。2011年震災をきっかけに政治団体を設立、世界的にお金の発行の仕組みを変えることをテーマに政治活動を開始。2017年神奈川8区より第48回衆議院議員選挙に出馬。2019年、第25回参議院議員選挙の比例区にれいわ新選組から出馬、2021年、第49回衆議院議員選挙に神奈川4区から出馬、2025年、第27回参議院議員選挙に無所属連合から出馬。全国のコミュニティリーダーたちをつなぎ、農業や学校づくりの実践者たちを後押しをすることで、生活の現場に根ざした政治にシフトチェンジ。最近では個人の魂の自由、意識の変容にも重きを置き、一人一人の中から変化を起こす新しい政治を実践中。